【IPO当選実績??】シンプレクス(4373)@SBI他

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はシンプレクス・ホールディングスがSBI・大和・みずほ証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。

⇒残念です。繰上げならず、落選です。

シンプレクス・ホールディングスについて

シンプレックス・ホールディングスは、金融機関の収益業務に関わるシステムのコンサルティング業務、システム開発業務等行う会社です。

基本情報:

  • 会社名:シンプレクス・ホールディングス株式会社
  • 会社URL:https://www.simplex.holdings/
  • 上場:東証一部
  • 上場日:2021年9月22日
  • 公募価格:1620円
  • 初値: 1660円(3%UP)

評価【D】シンプレクス・ホールディングス

シンプレクス・ホールディングスは評価【D】、SMBC日興とみずほが共同で主幹事を担当している超大型のIPO案件です。SBIから3つ、大和・みずほで補欠当選をいただきました。こんなに補欠当選って初めてです。状況があまり良くなく、保険をかけているようです。

反省点と改善ポイント

主幹事はSMBC日興とみずほ証券の共同主幹事で、SBI証券からの補欠当選でした。今回はたまたまの当選ですが、SBIのポイントゲットで申込を行ったための当選でした。

今後の成長性

シンプレクス・ホールディングス 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 シンプレクス・ホールディングスはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
上場してから4年以内×3年以内なお良し
時価総額300億円以下×100億円以下なお良し
オーナー企業
かつ創業者が筆頭株主
×会長・社長が各19.4%で
筆頭株主ではあるが
売上高が上昇売上は上昇中
成長していると
みられていない業種
ITコンサル・DX
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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