こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はEnjinがみずほ証券で当選×1、補欠当選×1(繰上げ)しました。その結果を記録します。補欠当選からの繰上げ当選はうれしいです。
Enjinについて
Enjinは中小企業の法人や医療機関向けのPR支援を行っている会社です。業務の柱は以下の3つです。
- 法人 / 経営者向けPR支援サービス
- 医療機関 / 医師向けPR支援サービス
- プラットフォームサービス
基本情報
- 会社名: 株式会社Enjin
- 会社URL: https://www.y-enjin.co.jp/
- 上場:東証マザーズ
- 上場日:2021年6月18日
- 公募価格:1380円
- 初値: 2150円(56%UP)
Enjinは評価【B】、主幹事がみずほ証券で取り扱っています。主幹事のみずほ証券から当選、また、補欠当選からの繰上げ当選をいただきました。補欠当選の繰上りはあまり無いので、珍しいです。
反省点と改善ポイント
主幹事・みずほ証券での当選でした。今回の当選のポイントは、主幹事証券会社で申し込むこと、愚直にIPOに申し込みを継続すること。この2つです。主幹事証券会社にIPOの申し込みを継続して行うこと、これが当選の秘訣です。
また、どうしても年末のIPO祭りの時期には、資金繰り、抽選および申込が面倒です。これを簡単に効率化したいですね。各証券会社への抽選申込や当選確認、入金・出金手続き、残りの資金量の確認、移動など、以下のIPO極意で効率化ができますが、さらなる改善が必要と思っています。
Enjin 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、上場後の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
Enjin本田社長曰く、中小企業やクリニック向けのPR市場はブルーオーシャンで競合がいないとのこと。今後の成長を期待てきるコメントです。
まとめ
当記事では、 私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、いつものIPOを獲得できました。その当選実績と反省、改善点を共有しました。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証し、改善していくことが重要です。
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