【IPO当選実績】FINATEXT HLDs(4419)@大和

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はFINATEXTホールディングスが大和証券で当選および補欠当選しました。補欠当選分は繰上げ当選になることが楽しみです。

FINATEXTホールディングスについて

FINATEXTホールディングスは、上場を機に不動産事業を全国展開を狙っている、山田茂社長が率いる不動産開発の会社です。都市部の分譲マンション、不動産賃貸を行っています。

基本情報:

  • 会社名:FINATEXTホールディングス株式会社
  • 会社URL:https://hd.finatext.com/
  • 上場:東証スタンダード
  • 上場日:2021年12月22日
  • 公募価格:1290円
  • 初値: 990円(23%Down!!)

評価【D】FINATEXTホールディングス

FINATEXTホールディングスは評価【D】、大和証券と三菱UFJ MS証券の2社が主幹事を担当している共同主幹事のIPO案件です。大和証券から、当選および補欠当選をいただきました

反省点と改善ポイント

主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

FINATEXTホールディングス 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場後の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 FINATEXTホールディングスはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下×100億円以下でなお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
社長が38%で筆頭株主ではあるが
売上高が上昇売上は上昇中、
利益はマイナス
成長していると
みられていない業種
名前のとおりフィンテック
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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