こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はINTLOOPが東海東京証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。 残念です。落選でした。
INTLOOPについて
INTLOOPは、フリーランスのコンサルタント、エンジニアを活用した企業のデジタルフォーメーションを加速する課題解決支援を行う会社です。
基本情報:
- 会社名:INTLOOP株式会社
- 会社URL:https://www.intloop.com/
- 上場:東証グロース
- 上場日:2022年7月8日
- 公募価格:3500円
- 初値: 3150円(10%Down!!)
評価【C】INTLOOP
INTLOOPは評価【C】、野村証券が主幹事を担当しているIPO案件です。野村・大和証券から補欠当選をいただきました。
補欠繰上げ→ 残念
反省点と改善ポイント
主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。
今後の成長性
INTLOOP 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 INTLOOPはどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
時価総額300億円以下 | 〇 | 160億円 100億円以下なお良し |
オーナー企業かつ 創業者が筆頭株主 | 〇 | 社長が30%で筆頭株主 |
売上高が上昇 | 〇 | 売上は上昇中 |
成長していると みられていない業種 | 〇 | DX関連 |
業績の拡大に比例 する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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