こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はCS-C がSBI証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。
残念です。落選です。
CS-C について
CS-Cは、Create Smile C(Client、Consumer、Coutry/Community/Children)で、かかわるCを笑顔にするためをミッションとして、美容院や飲食店のマーケティングのデジタルトランスフォーメーション(DX)を行う、マーケ支援ツール『C‐mo』を開発・運営している会社です。
基本情報:
- 会社名:CS-C 株式会社
- 会社URL:https://s-cs-c.com/
- 上場:東証マザーズ
- 上場日:2021年12月24日
- 公募価格:1010円
- 初値: 1205円(19%UP)
評価【D】CS-C
CS-C は評価【D】、SBI証券が主幹事を担当しているIPO案件です。SBI証券から補欠当選をいただきました。
反省点と改善ポイント
主幹事はSBI証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。
今後の成長性
CS-C 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 CS-C はどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
時価総額300億円以下 | 〇 | 100億円以下なお良し |
オーナー企業かつ 創業者が筆頭株主 | 〇 | 社長の資産管理会 社と社長と約90% |
売上高が上昇 | × | コロナ?伸び悩み中 |
成長していると みられていない業種 | 〇 | DX、SaaS関連 |
業績の拡大に 比例する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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