【IPO当選記録】2020年IPO当選実績(利益:約120万円)

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。コロナによりいったんIPO上場も延期されていましたが、6月から再開。これからどんどん当選を増やしていく予定です。

2020年IPO当選実績

IPO当選実績

2020年のIPOの当選実績は、以下7社で1,194,600円(税抜き)の利益を得ることができました。

銘柄証券当選公募初値売値利益評価備考
ロコガイド大和100200046055820382,000C主幹事はみずほ証券
Retty大和10011801611161143,100B
クリーマSBI100357048505000143,000C
ローランド野村10031002954394084,000D主幹事はSMBC日興証券
いつもみずほ100154036103610207,000B
ヤプリみずほ100316052405240208,000C
ポピンズHLDS大和300285026793275127,500C

反省点と改善ポイント

2020年の出だし、私の最初の当選は、主幹事以外での当選でした。昨年は、9社全てで主幹事証券会社からの当選でした。主幹事以外には当選しにくいですが、チャンスをものにするたに【IPO極意】を参考にして愚直に申し込むことがおすすめです。

個別実績:

ロコガイド

ロコガイドは国内最大級のチラシ・買い物情報サービスアプリ「トクバイ」の開発・運営している会社です。日本全国40000件の特売情報を無料で提供しています。スーパー・ドラッグ・ホームセンターの掲載店舗数はNo.1です。

ロコガイドは評価【C】、みずほ証券の主幹事案件です。しかし、大和証券からの当選。ちょうど同時期に申込があったコマースOneホールディングス(4496)@大和主幹事がり、ロコガイドにも抽選を申込みを実施していました。

当選のポイント:

極意該当備考
主幹事だけIPO抽選に申込め!
ジュニアNISAは大和証券だ
多くの証券会社に口座を開設しろ!
大和証券G本社の株を買え!
IPOチャレンジポイントをためろ!
大和証券G本社の株を買え!
IPOは数だ!
評価【D】はスルーだ!
資金管理を効率化しろ!
前受け金不要の証券会社で当選確率を上げろ!
IPO抽選に必要な最適資金量は190万円!
IPOで得られた資金を再度IPOの抽選資金にする
EXCEL VBAで証券口座へのログインを効率化

まとめ

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有しました。皆さんも、一緒にIPOの当選確率を上げるため、IPO当選のPDCAを実施しましょう。

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