こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はHCSホールディングスがSBI証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。
⇒残念です。繰上げならず、落選です。
HCSホールディングスについて
HCSホールディングスは、日比谷コンピューターシステムの持ち株会社です。創業50周年を迎えるITソリューションベンダーです。
基本情報：
- 会社名： 株式会社HCSホールディングス
- 会社URL： https://www.hcs-hd.co.jp/
- 上場：JASDAQ
- 上場日：2021年6月24日
- 公募価格：1800円
- 初値： 2210円（23%UP)
評価【B】HCSホールディングス
HCSホールディングスは評価【B】、主幹事をSBI証券が担当しています。SBI証券から補欠当選です。
反省点と改善ポイント
主幹事はSBI証券で、SBI証券からの補欠当選でした。IPOチャレンジポイントがたまりました。
今後の成長性
HCSホールディングス 社長：
”株は社長で選べ！”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍：テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍：テンバガー候補の基準は以下のとおり。 HCSホールディングスはどうか？
| テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
| 上場してから4年以内 | 〇 | 3年以内なお良し |
| 時価総額300億円以下 | 〇 | 100億円以下なお良し |
| オーナー企業かつ 創業者が筆頭株主 | × | 会長・社長が各19.4%で 筆頭株主ではあるが |
| 売上高が上昇 | 〇 | 売上は上昇中 |
| 成長するとみられていない業種 | △ | 少し古い |
| 業績の拡大に 比例する形で株価上昇 | ー | ？ |
まとめ：
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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