【IPO当選実績??】ヤマイチ(2984)@野村他

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はヤマイチ・ユニハイムエステートが野村・大和証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。

ヤマイチ・ユニハイムエステートについて

ヤマイチ・ユニハイムエステートは、上場を機に不動産事業を全国展開を狙っている、山田茂社長が率いる不動産開発の会社です。都市部の分譲マンション、不動産賃貸を行っています。

基本情報:

  • 会社名:ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
  • 会社URL:https://www.yueg.co.jp/
  • 上場:東証スタンダード
  • 上場日:2022年6月20日
  • 公募価格:950円
  • 初値: 878円(8%Down)

評価【C】ヤマイチ・ユニハイムエステート

ヤマイチ・ユニハイムエステートは評価【C】、野村証券が主幹事を担当しているIPO案件です。野村・大和証券から補欠当選をいただきました。

補欠繰上げ→ 残念

反省点と改善ポイント

主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

ヤマイチ・ユニハイムエステート 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 ヤマイチ・ユニハイムエステートはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下×100億円以下なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
会長・社長が55.1%で
筆頭株主ではあるが
売上高が上昇売上は上昇中
成長していると
みられていない業種
名前のとおり不動産
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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