【IPO当選実績??】ヌーラボ(5033)@マネックス

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はヌーラボがSMBC日興証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。 残念です。落選でした。

ヌーラボについて

ヌーラボは、チームのコラボレーションツール、プロジェクト管理ツール Backlogなど開発・提供している会社です。

基本情報:

  • 会社名:株式会社 ヌーラボ
  • 会社URL:https://nulab.com/ja/
  • 上場:東証グロース
  • 上場日:2022年6月28日
  • 公募価格:1000円
  • 初値: 950円(-5%Down)

評価【D】ヌーラボ

ヌーラボは評価【D】、SMBC日興証券が主幹事を担当しているIPO案件です。マネックス証券から補欠当選をいただきました。

補欠繰上げ→ 残念

反省点と改善ポイント

主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

ヌーラボ 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 ヌーラボはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下100億円以下であれば、なお良し
オーナー企業かつ創業者が筆頭株主社長が55.1%で筆頭株主ではあるが
売上高が上昇売上は上昇中
成長しているとみられていない業種DX関連
業績の拡大に比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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