こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はシンプレクス・ホールディングスがSBI・大和・みずほ証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。
⇒残念です。繰上げならず、落選です。
シンプレクス・ホールディングスについて
シンプレックス・ホールディングスは、金融機関の収益業務に関わるシステムのコンサルティング業務、システム開発業務等行う会社です。
基本情報:
- 会社名:シンプレクス・ホールディングス株式会社
- 会社URL:https://www.simplex.holdings/
- 上場:東証一部
- 上場日:2021年9月22日
- 公募価格:1620円
- 初値: 1660円(3%UP)
評価【D】シンプレクス・ホールディングス
シンプレクス・ホールディングスは評価【D】、SMBC日興とみずほが共同で主幹事を担当している超大型のIPO案件です。SBIから3つ、大和・みずほで補欠当選をいただきました。こんなに補欠当選って初めてです。状況があまり良くなく、保険をかけているようです。
反省点と改善ポイント
主幹事はSMBC日興とみずほ証券の共同主幹事で、SBI証券からの補欠当選でした。今回はたまたまの当選ですが、SBIのポイントゲットで申込を行ったための当選でした。
今後の成長性
シンプレクス・ホールディングス 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 シンプレクス・ホールディングスはどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
上場してから4年以内 | × | 3年以内なお良し |
時価総額300億円以下 | × | 100億円以下なお良し |
オーナー企業 かつ創業者が筆頭株主 | × | 会長・社長が各19.4%で 筆頭株主ではあるが |
売上高が上昇 | 〇 | 売上は上昇中 |
成長していると みられていない業種 | △ | ITコンサル・DX |
業績の拡大に 比例する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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