【IPO当選実績??】INTLOOP(9556)@東海東京×2

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はINTLOOPが東海東京証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。 残念です。落選でした。

INTLOOPについて

INTLOOPは、フリーランスのコンサルタント、エンジニアを活用した企業のデジタルフォーメーションを加速する課題解決支援を行う会社です。

基本情報:

  • 会社名:INTLOOP株式会社
  • 会社URL:https://www.intloop.com/
  • 上場:東証グロース
  • 上場日:2022年7月8日
  • 公募価格:3500円
  • 初値: 3150円(10%Down!!)

評価【C】INTLOOP

INTLOOPは評価【C】、野村証券が主幹事を担当しているIPO案件です。野村・大和証券から補欠当選をいただきました。

補欠繰上げ→ 残念

反省点と改善ポイント

主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

INTLOOP 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 INTLOOPはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下160億円
100億円以下なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
社長が30%で筆頭株主
売上高が上昇売上は上昇中
成長していると
みられていない業種
DX関連
業績の拡大に比例
する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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