こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はハイブリッドテクノロジーズがSBI証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。
⇒繰上げならず、落選です。
ハイブリッドテクノロジーズについて
ハイブリッドテクノロジーズは、システムやソフトウエア開発をベトナムと日本で行っており、社長の社長のチャン・バン・ミン氏はベトナム人として初めて、日本市場に上場した社長になります。
オンラインによるトラベルサービスを行っているエアトリの子会社です。
基本情報:
- 会社名:ハイブリッドテクノロジーズ株式会社
- 会社URL:https://hybrid-technologies.co.jp/
- 上場:東証マザーズ
- 上場日:2021年12月21日
- 公募価格:500円
- 初値: 730円(46%UP)
評価【D】ハイブリッドテクノロジーズ
ハイブリッドテクノロジーズは評価【D】、SBI証券が主幹事を担当しているIPO案件です。SBI証券から補欠当選をいただきました
反省点と改善ポイント
主幹事はSBI証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。
今後の成長性
ハイブリッドテクノロジーズ 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、松井証券が運営するマネーサテライトで、社長インタビューが掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 ハイブリッドテクノロジーズはどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
時価総額300億円以下 | × | 100億円以下なお良し |
オーナー企業かつ 創業者が筆頭株主 | × | ベンチャーキャピタル エアトリが株主 |
売上高が上昇 | 〇 | 売上は上昇中 |
成長していると みられていない業種 | △ | DX?システム開発 |
業績の拡大に 比例する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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