こんにちは、サラリーマンのKUWAPONです。この記事では今年実施したふるさと納税の実績をご紹介します。ふるさと納税で獲得した種銭を投資に回していきます。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税は選んだ自治体に寄付すると、寄付金から2000円を超える部分について、来年の所得税・住民税が控除され、かつ、返礼品(お土産)がもらえるお得な制度です。
2019年トピックス1:やりすぎた自治体は指定対象外に
大阪・泉佐野市が実施した、Amazonギフト券による還元、 返礼率が 30割を超える、 100億円還元キャンペーンが決定打となり、以下の自治体でふるさと納税の対象から不指定になりました。
2019年トピックス2:返礼品は地場のもの、返礼率は3割以内が確定
総務省のガイドラインに従わない自治体については、明確なペナルティが課せられる実績ができました。このため、ふるさと納税の対象から外れるのを覚悟で、ふるさと納税者に高還元を実施するのは難しくなりました。
2019年ふるさと納税の戦略:
上記のような総務大臣による指定基準において、少しでもお得なふるさと納税を行うためのポイントは以下です。
- 返礼割合3割以下& 地場産品基準
- 返礼品の値段が不確かなものであれば、返礼率3割の根拠が不明?ではないか?
- 季節によって変わりやすい、値段が予想しにくいものを返礼品に選択する
- 旬のものは、値段が安く、その栄養価も高い。返礼品をまとめて頼むのではなく、旬のものを返礼品として選択する
- ポイント還元
- Viewカードポイント還元 +4倍
2019年実績:
さとふるで164000円の寄付を実施し、以下の返礼品をいただく予定です。クレジットカードのポイントアップで約6500円分のポイントもいただきました。
- 不知火(デコポン?に似たおいしいミカン)
- リンゴ(葉とらずはおいしい)
- サーモン(子供に大人気)
- うどん(ふるさと納税は、冷凍が多いため、賞味期限が長い食品は重宝します)
- いくら(こちらも子供に大人気)
- 観葉植物(こころに潤いを求めて)
ふるさと納税 過去の実績:
まとめ
ふるさと納税は、実質2000円で次年度以降の税金控除を減らせるサラリーマンに数少ない節税対策です。ふるさと納税で還付された金額を原資にして、投資にまわしましょう!
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