こんにちわ。株主優待生活コンサルタント KUWAPONです。
思い出が深いビックカメラ、最初はビックをビッグと勘違いしていたり、新宿でコンパクトカメラを買ったのを覚えています。また、2006年にIPOしており、その時からずっと保有している銘柄です。この記事では、ビックカメラの優待の活用方法をメインに、私の利用実績を交えてご紹介します。
ビックカメラについて
ビックカメラは、群馬県・高崎で創業した家電量販店です。直営34店舗を展開し業界第2位の会社です。子会社にコジマ、ソフマップ、日本BS放送(BS11)があります。
家電だけではなく、お酒、高級ブランド品、自転車など多くの商品を販売しています。私は最新の家電は高いと思っているので、旧モデル・外装不良など”お買い得品”を取り揃にて展示したアウトレット店を家電を購入するようにしています。
株主優待
ビックカメラの株主優待は、自社の店舗、ネットで利用可能なお買い物優待券がもらえます。
お買物優待券は、2月末、8月末に100株以上保有の株主様へ、また、所有株式数や保有期間に応じたご優待券がもらえます。一番優待利回りが高いのは、100株保有で、長期保有も考慮すると、1年間で5000円分のご優待券がゲットできます。
No. | 銘柄 | 株価 | 配当 利回り | 優待 利回り | 総合 利回り | PBR (<1.3) | PER (<15) |
3048 | ビックカメラ | ¥1,658 | 1.21% | 3.02% | 4.23% | 2.28 | 16.62 |
お得な活用:
ビックカメラ三兄弟の株主優待合わせ技
私の家族4人全員でビックカメラ(5000円/人)・コジマ(1000円/人)・BS11(3000円/人)の株主優待をもらい、年間36000円の優待をもらい、ビックカメラを利用しています。
ビックカメラはカメラや家電だけではなく、子供の筆記用具、私のお酒、PCで利用するマウスや充電ケーブル等も購入できます。
ビックカメラSuicaカードでポイント利用
私はJRでの移動が多く、SuicaのオートチャージにビックポイントカードとSuicaが合体したビックカメラSuicaカードを利用しています。
このビックカメラViewカードは、Suicaとビックポイントカードとクレジットカード機能がひとつのカードになっており、特にビックカメラでのお買い物でポイント還元率は最大11.5%となるお得なカードです。普段はSuicaとしてオートチャージで快適に、移動やコンビニで利用しています。
ビックカメラSuicaカードのクレジット払いでは、1,000円(税込)につき10円相当のポイント(JRE POINT 5ポイント、ビックポイント 5ポイント)が貯まります。
私の年間利用実績は以下の年間36万円となっており、年間ビックポイント1800ポイント、JREポイントが5400ポイントが貯まっています。
- オートチャージ:2万円×12か月=24万円
- 定期:6万円(6か月)×2回=12万円
定期券の購入やオートチャージの利用は、JRE POINTが3倍となりますので、1,000円(税込)につき15ポイント貯まり大変お得です。
アウトレットの活用
ビックカメラアウトレットは以下の2店舗があります。旧モデル・外装不良など”お買い得品”を取り揃えたビックカメラのアウトレット専門店です。
- アウトレット横浜ビブレ店
- アウトレット池袋東口店
株主優待の利用
2018年2月分
- オーブントースター
- シュレッダー
- ヨーグルトメーカー
2018年11月分
2019年2月分
- 除湿機(2019年2月と合わせて除湿機を購入)
株価
2018年8-9月で1400円台から上げ調子となっています。
まとめ
この記事では、ビックカメラの優待の活用方法をメインに、ビックカメラSuicaカードと合わせた私の利用実績を交えてご紹介しました。
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