株主優待コンサルタント KUWAPONです。大和証券グループ本社から、2019年11月30日に株主優待として、2000円相当の優待品カタログが届きました。
大和証券グループ本社の株主優待は、高配当かつIPOの当選確率を上げてくれるチャンス当選回数を増やすポイント優待がもらえる銘柄です。このポイントを利用してIPOチャンス当選を狙っています。ただし、2021年3月でこのポイントプログラムが無くなるとのことですので、魅力が半減してしまいました。残念です。
2019年11月 配当および優待利回り
優待権利取得 | 2019年9月末 |
優待到着 | 2019年11月30日 |
有効期限 | 2020年1月31日(金)23時59分 |
平均取得単価 | 662円 |
現在株価(12月01日) | 545円 |
保有株数 | 1000株×2 |
配当金(11月) | 11,000円×2 |
優待 | 2000円×2 |
配当+優待利回り(取得時) | 4.83% |
配当+優待利回り(現在) | 5.87% |
優待情報
大和証券グループ本社では、1000株以上保有の株主を対象に年2回の株主優待を実施しています。私は1000株なので、2000円相当のカタログをもらっています。もらった優待でポイントに替え、IPOのチャンス当選に充てています。今年はBASEがチャンス当選でゲットできました。BASEは初値は振るいませんでしたが、現在も保持中で含み益がでています。
株主優待制度の変更
2020年3月→9月で以下のような変更がありました。私はIPOのためにこの優待を保持していると過言ではないため、「ダイワのポイントプログラム」サービス廃止に伴う変更が一番インパクトが大きく、大変がっかりしています。
- 「ダイワのポイントプログラム」サービス廃止に伴う変更
- 高齢者向け施設・住宅の入居時費用割引を新設
- カタログ選択個数の削減(50⇒30個)
トピックス
- 中期経営計画「Passion for the Best 2020」のもと、周辺ビジネスを強化
- 金融:クレディセゾンとの資本業務提携
- 不動産:サムティ・レジデンシャル投資法人を子会社化
まとめ
大和証券グループ本社でもらえる株主優待をご紹介しました。
コメント