こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はサンウェルズが野村で当選しました。補欠当選からの繰上げです。
サンウェルズについて
サンウェルズは、パーキンソン病専門ホーム(PDハウス)の運営している会社です。パーキンソン病(Parkinson’s disease)は、筋肉がこわばる、動きが小さく遅くなる、手足が震えるなどの機能傷害により見た目以上に介護が大変な病気です。また、60歳以上では100人に1人が罹患する病気で、この高齢化の日本では、需要とその必要性が高まっている会社です。
基本情報:
- 会社名:サンウェルズ株式会社
- 会社URL:https://sunwels.jp/pdh/
- 上場:東証グロース
- 上場日:2022年6月27日
- 公募価格:1940円
- 初値: 2300円(18.6%UP)
評価【D】サンウェルズ
サンウェルズは評価【D】、野村証券が主幹事を担当しているIPO案件です。野村証券から補欠当選をいただきました。
反省点と改善ポイント
主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。
今後の成長性
サンウェルズ 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 サンウェルズはどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
時価総額300億円以下 | 〇 | 227.8億円: 100億円以下なお良し |
オーナー企業かつ 創業者が筆頭株主 | 〇 | 社長と社長だ代表の 資産管理会社で97.2%保有 |
売上高が上昇 | 〇 | 売上は上昇中 |
成長していると みられていない業種 | 〇 | ヘルスケア |
業績の拡大に 比例する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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