こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はエアークローゼットがみずほ証券で補欠当選しました。
エアークローゼット
エアークローゼットは、サブスクリプションでファッションシェアリングサービス、エアークローゼットを運営している会社です。
基本情報:
- 会社名:株式会社エアークローゼット
- 会社URL:https://corp.air-closet.com/
- 上場:東証グロース
- 上場日:2021年12月24日
- 公募価格:800円
- 初値: 910円(14%UP)
評価【D】エアークローゼット
エアークローゼットは評価【D】、みずほ証券が主幹事を担当しているIPO案件です。やっぱり主幹事、みずほ証券から補欠当選をいただきました。
反省点と改善ポイント
主幹事はみずほ証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。
今後の成長性
エアークローゼット 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、社長のインタビューがリスンに掲載されてましたので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 エアークローゼットはどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
時価総額300億円以下 | 〇 | 100億円以下であれば、なお良し |
オーナー企業かつ創業者が筆頭株主 | 〇 | 社長が18%弱保有 |
売上高が上昇 | 〇 | 売上は上昇中 |
成長しているとみられていない業種 | 〇 | シェアリング |
業績の拡大に比例する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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