【IPO当選実績】ライフD(2585)@みずほ

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はライフドリンクカンパニーがみずほ証券で当選しました。また、みずほ証券での補欠当選×1、大和証券での補欠当選×1でした。補欠当選については繰上げ当選になることが楽しみです。

補欠当選は繰上げになりませんでした。残念です。 

ライフドリンクカンパニートについて

ライフドリンクカンパニーは、ペットボトルドリンクのOEM製造を行っており、AEONのPB商品、トップバリューのお水や、業務スーパー、SEIYUなどの水、お茶を製造している会社です。

基本情報:

  • 会社名:ライフドリンクカンパニー株式会社
  • 会社URL:https://www.ld-company.com/
  • 上場:東証2部
  • 上場日:2021年12月21日
  • 公募価格:1535円
  • 初値: 1427円(7%Down)

評価【C】ライフドリンクカンパニー

ライフドリンクカンパニーは評価【C】、SBMB日興と、大和証券の共同主幹事案件です。みずほ証券から当選、補欠当選をそれぞれ、大和証券から補欠当選をいただきました。

反省点と改善ポイント

ライフドリンクカンパニーのIPOは、SMBC日興、大和証券の共同主幹事案件です。主幹事のSMBCや大和では引っかからず、残念でした。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

ライフドリンクカンパニー 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 ライフドリンクカンパニーはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下100億円以下なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
×サンライズ・キャピタル
売上高が上昇売上は上昇中
成長していると
みられていない業種
激安ドリンクOEM
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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