【IPO当選記録】2018年IPO当選実績（利益：約105万円）

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

2018年IPO当選実績と反省・改善点

2018年のIPOの当選実績は、以下9社です。3社のCREロジスティックス・SERIOホールディングス・フロンティア・マネジメントは売却し、2018年の儲けは1,051,800円です。

当選した証券会社は、全て主幹事証券会社からの当選です。主幹事以外には当選しにくいため、チャンスをものにするたに【IPO極意】を参考にして愚直に申し込むことがおすすめです。

メルカリは、初値で売っておけばよかったです。その場合には、+40万でした。初値で売るのか、ステイするのかの判断が難しい。悩みますね。IPOの戦略からすると、初値売却で次の抽選申込資金にするのがセオリーです。

「IPOで当選したら初値で売却」を検証するため、上場後の値動きをウオッチします。

ソフトバンクは東証1部上場の携帯電話会社です。

オーウエルは東証2部上場の生産材商社です。 1943年設立から産業用塗料の販売高国内No.1の会社です。

フロンティア･マネジメントは､企業経営に関わる各専門分野ービジネス､金融､会計､法律etc.ーの専門家によって構成された経営支援・M&Aアドバイザリー企業です。

イボキンは産業廃棄物処理・処分、リサイクル専門企業です。不要になったモノから社会に必要な資源を作り出しているメーカーです

日本最大のフリマアプリを提供している会社です。

犬や猫などの愛玩動物（ペット）向けの損害保険商品を取り扱っている保険会社です。

結婚や出産を機に職場を離れた女性を主な対象とした人材派遣事業やお子さまのお預かりを行う放課後・保育事業を行っている会社です。

CREロジスティクスファンド投資法人は、CREグループの物流特化型リートです。

2018年のIPO状況をデータから確認します。まずはIPOの実施状況は、前年通り。2018年も95件の会社からIPOが実施されています。

特に季節的な変動もこれまで通り、3月、6月、9月および12月に上場する会社が多いです。

今年の傾向としては、評価S：9件および評価A：19件と、評価が高いIPOが例年よりも多く、かつ、公募割れの可能性が高い評価DのIPOが少ないという、IPOの当たり年といえる状況です。