【IPO当選実績??】PHC (6523)@野村

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はPHCホールディングスが野村証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。 

繰上げならず、残念です。

PHCホールディングスについて

PHCホールディングスは、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスで、医療従事者向けに活動している会社です。パナソニックのヘルスケア部門が2014に投資ファンドのKKR傘下になりました。そこから買収を繰り返し、成長している会社です。

基本情報:

  • 会社名:PHCホールディングス株式会社
  • 会社URL:https://www.yueg.co.jp/
  • 上場:東証1部
  • 上場日:2021年10月14日
  • 公募価格:3250円
  • 初値: 3120円(-4.0%Down)

評価【D】PHCホールディングス

PHCホールディングスは評価【D】、巨大銘柄のため、SMBC、三菱、野村、みずほなど、多くの証券会社が主幹事を担当している共同主幹事のIPO案件です。私は、主幹事である野村証券から補欠当選をいただきました。

反省点と改善ポイント

主幹事は野村証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 PHCホールディングスはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下×100億円以下なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
×前身がパナソニックのヘルスケア部門
かつ投資ファンドKKRが筆頭株主
売上高が上昇買収を繰り返し、売上は上昇中
しかし、利益がマイナス
成長していると
みられていない業種
×
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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