こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はFast Fitness Japanが野村証券で補欠当選しました。しかし繰上げ当選にならず、残念でした。補欠当選もその検証結果の1つとして記録します。
Fast Fitness Japanについて
Fast Fitness JapanはANYTIME FITNESSの日本におけるマスターフランチャイジーとしてエニタイムフィットネスを運営している会社です。エニタイムフィットネスは、24時間年中無休、日本だけではなく海外を含めた、どこのジムでも利用可能なアクセス性の良さを売りにしています。この多様性の時代、様々なニーズに対応できるこのような施設が求められています。特にアフターコロナの時代は、運動不足解消、これを自己管理することが必要です。今はなかなかジムにいけるようなものではありませんが、コロナが明けたときには大きく需要が回復すると想定しています。
今年2月に上場の新規承認が行われましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、上場中止となった銘柄です。
基本情報:
- 会社名: 株式会社 Fast Fitness Japan
- 会社URL: https://fastfitnessjapan.jp/
- 上場:東証マザーズ
- 上場日:2020年12月16日
- 公募価格:2250円
- 初値: 3000円(33%UP)
評価【C】Fast Fitness Japan
Fast Fitness Japanは評価【C】、野村証券の主幹事案件です。2人で申し込み、1人の補欠当選がありました。繰上げ当選を期待しましたが、大変残念です。
反省点と改善ポイント
主幹事は野村証券で、野村証券からの補欠当選でした。今回の当選のポイントは主幹事証券会社で申し込むこと、愚直にIPOに申し込みを継続すること。この2つです。主幹事証券会社にIPOの申し込みを継続して行うこと、これが当選の秘訣です。
まとめ:繰上当選ならず Fast Fitness Japan
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています
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