【IPO当選実績??】マイクロアド(9553)×3@SBI

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はマイクロアドがSBI証券で補欠当選しましたので、私のIPO当選するための検証結果として記録します。

マイクロアドについて

マイクロアドはネット広告事業で、サイバーエージェントの子会社として2007年に創業した会社です。

基本情報:

  • 会社名: 株式会社マイクロアド
  • 会社URL: https://www.microad.co.jp/
  • 上場:東証マザーズ
  • 上場日:2022年6月29日
  • 公募価格:1410円
  • 初値: 1290円 (-9%Down)

評価【C】マイクロアド

マイクロアドは評価【C】で、SBI証券券が主幹事を担当しています。その主幹事のSBI証券から補欠当選をいただきました。

反省点と改善ポイント

SBI証券での当選でした。今回の当選のポイントは、主幹事証券会社で申し込むこと、愚直にIPOに申し込みを継続すること。また、IPOチャレンジポイントがあるSBI証券。ここがポイントですね。主幹事証券会社にIPOの申し込みを継続して行うこと、SBI証券でポイントを稼ぐ、ダメ元の方針、これが当選の秘訣です。

今後の成長性

マイクロアド 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日経CNBCに掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。マイクロアドはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
上場してから4年以内3年以内であれば、なお良し
時価総額300億円以下100億円以下であれば、なお良し
オーナー企業かつ創業者が筆頭株主×サイバーエージェントやソフトバンクの大株主
売上高が上昇過去4期の売上高成長率が2倍であれば、なお良し
成長しているとみられていない業種DX関連でちょっと古いかも
業績の拡大に比例する形で株価上昇毎年増収増益、今後も増収増益予報

まとめ

当記事では、 私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、クリーマのIPOを獲得できました。その当選実績と反省、改善点を共有しました。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証し、改善していくことが重要です。

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