こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はファンペップがSBI証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。

ファンペップについて
ファンペップは、大阪大学 大学院 医学系研究科の機能性ペプチドの研究成果を実用化する目的で設立された大学発の創薬系バイオベンチャー企業です。同じような創薬ベンチャーは、ペプチドリームがあります。

基本情報:
- 会社名: 株式会社 ファンペップ
- 会社URL: https://www.funpep.co.jp/
- 上場:東証マザーズ
- 上場日:2020年12月25日
- 公募価格:650円
- 初値: 715円(10%UP)
評価【D】ファンペップ
ファンペップの評価【D】、SBI証券が主幹事を担当しています。家族4人で申込み、補欠1、落選3でした。全プレではないですが、補欠当選で300株??。また、仮条件が650円 ~ 730円でしたが、その最低価格の650円で公募価格が決まっています。初値上昇が期待できないどころか、公募割れの可能性が高まっていると考えられます。


反省点と改善ポイント
主幹事はSBI証券と大和証券の共同主幹事で、SBI証券からの補欠当選でした。
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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