【IPO当選実績??】ニフティライフスタイル(4262)@みずほ

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はニフティライフスタイルが野村・大和証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。

⇒残念です。繰上げならず、落選です。

ニフティライフスタイルについて

ニフティライフスタイルは、パソコン通信で有名だったニフティサーブの子会社で、行動支援サービス事業を企画・運営している会社です。行動支援サービスは、ユーザー“一人ひとり”の行動を支援するとして、不動産、温泉、アルバイト・転職などの求人関連について事業提供を行っています。

基本情報:

  • 会社名:ニフティライフスタイル株式会社
  • 会社URL:https://niftylifestyle.co.jp/
  • 上場:東証マザーズ
  • 上場日:2021年12月24日
  • 公募価格:2000円
  • 初値: 1800円(10%Down)

評価【C】ニフティライフスタイル

ニフティライフスタイルは評価【C】、みずほ証券が主幹事を担当しているIPO案件です。みずほ証券から補欠当選をいただきました

反省点と改善ポイント

主幹事はみずほ証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

ニフティライフスタイル 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 ニフティライフスタイルはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下×100億円以下なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
×会長・社長が55.1%で
筆頭株主ではあるが
売上高が上昇売上はそれほど
ではないが上昇中
成長していると
みられていない業種
メインは不動産のDX
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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