【IPO当選実績??】セレンディップ(7318)@SBI

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はセレンディップホールディングスがSBI証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。

⇒残念です。繰上げならず、落選でした。

セレンディップホールディングスについて

セレンディップホールディングスは、「プロ経営者の派遣」「経営×金融」を軸として独自のサービスを提供することで中堅・中小企業の成長をサポートする企業です。

  • 経営コンサルティング・プロ経営者の派遣
  • 事業承継支援・M&A支援

基本情報:

  • 会社名:セレンディップ・ホールディングス株式会社
  • 会社URL: https://www.serendip-c.com/
  • 上場:東証マザーズ
  • 上場日:2021年6月24日
  • 公募価格:1130円
  • 初値: 1656円(47%UP)

評価【C】セレンディップホールディングス

セレンディップホールディングスは評価【C】、主幹事をSBI証券が担当しています。SBI証券から補欠当選です。

反省点と改善ポイント

主幹事はSBI証券と大和証券の共同主幹事で、SBI証券からの補欠当選でした。今回はたまたまの当選ですが、SBIのポイントゲットで申込を行ったための当選でした。

今後の成長性

ラキール 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 セレンディップホールディングスはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
上場してから4年以内3年以内なお良し
時価総額300億円以下100億円以下なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
×会長・社長が各19.4%で
筆頭株主ではあるが
売上高が上昇売上は上昇中
成長していると
みられていない業種
×投資会社
業績の拡大に
比例する形で株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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