【IPO当選実績】クラシコム(7110)@みずほ

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回はクラシコムがみずほ証券で補欠当選しました。繰上げ当選になりました。今年3つ目の当選です。

クラシコム

クラシコムは、「北欧、暮らしの道具店」というライフカルチャープラットフォームを開発・提供している会社です。2207年から、ビンテージの北欧食器専門ECサイトとしてスタートし、世界中のオリジナル商品から、コラム・ドキュメンタリーなどを提供しています。

基本情報:

  • 会社名:株式会社クラシコム
  • 会社URL:https://kurashi.com/
  • 上場:東証グロース
  • 上場日:2022年8月5日
  • 公募価格:1420円
  • 初値: 1520円(7%UP)

評価【C】クラシコム

クラシコムは評価【C】、みずほ証券が主幹事を担当しているIPO案件です。やっぱり主幹事、みずほ証券から補欠当選をいただきました。繰上げ当選になりました。

反省点と改善ポイント

主幹事はみずほ証券で申込み、かすりました。SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで1ポイント取得しました。

今後の成長性

クラシコム 社長:

”株は社長で選べ!”ではないですが、共同創業者:住友さんのインタビューが維研新聞社に掲載されてましたので、備忘録的にリンクを転記しておきます。

株価10倍:テンバガー基準

複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 クラシコムはどうか?

テンバガー候補基準結果備考
時価総額300億円以下100億円以下であれば、なお良し
オーナー企業かつ
創業者が筆頭株主
社長およびその妹で95%保有
VCなし
売上高が上昇売上が5年で8.5倍
成長していると
みられていない業種
北欧:ヒュッゲ
業績の拡大に比例する形で
株価上昇

まとめ:

私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

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