こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はi-plugが大和証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。 残念ながら繰上げ当選になりませんでした。
i-plugについて
i-plugは、新卒学生向けのダイレクトリクルーティングサービス『OfferBox』の運営・サービス提供を行っている会社です。
基本情報:
- 会社名: 株式会社i-plug
- 会社URL: https://i-plug.co.jp/
- 上場:東証マザーズ
- 上場日:2021年3月18日
- 公募価格:2,630円
- 初値: 6,000円(129%UP)
評価【A】i-plug
i-plugは評価【A】、主幹事が大和証券で取り扱っています。やっぱり主幹事の、大和I証券から補欠当選をいただきました。家族4人でIPO抽選に申し込み、補欠当選1、落選3でした。繰上げ当選になることを願って、購入申し込みを実施していましたが、残念です。繰り上がりませんでした。
i-plug 中野社長:
以下のURLでi-plugの会社概要やOfficerBoxの成長性について、中野社長から説明されていますので、ご紹介します。OfficerBoxを活用、ビッグデータを活用したマッチング等、成長性が期待できる内容となっています。
反省点と改善ポイント
主幹事である大和証券での当選でした。今回の当選のポイントは、主幹事証券会社で申し込むこと、愚直にIPOに申し込みを継続すること。この2つです。主幹事証券会社にIPOの申し込みを継続して行うこと、これが当選の秘訣です。
また、どうしても3月のIPO祭りの時期には、資金繰り、抽選および申込が面倒です。これを簡単に効率化したいですね。各証券会社への抽選申込や当選確認、入金・出金手続き、残りの資金量の確認、移動など、以下のIPO極意で効率化ができますが、さらなる改善が必要と思っています。
まとめ:
i-plugの補欠当選の記録です。IPOの申込を行っていると、主幹事証券での補欠当選は結構あります。主幹事ではない幹事証券ではかすりもしない。今回得られた知見、やっぱり主幹事証券会社に申し込むべし。
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