【IPO当選実績】東海道リート(2989)@大和

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回は東海道リード投資法人が大和証券で当選×2でした。その結果を記録します。

東海道リート投資法人について

東海道リード投資法人は、三重、愛知、静岡に物件をもつ資産運用会社です。静岡でコンクリートや不動産を取り扱っているヨシコン等をスポンサーとし、地域経済の活性化や産業の発展を目指している投資法人です。

基本情報:

  • 会社名:東海道リート投資法人
  • 会社URL: https://www.tokaido-reit.co.jp/
  • 上場:東証REIT
  • 上場日:2021年6月22日
  • 公募価格:100,000円
  • 初値: 101,500円(1.5%UP)

評価【D】東海道リート投資法人

東海道リート投資法人は評価【D】、主幹事証券はみずほ証券ですが、大和証券でも取り扱っています。大和I証券から当選2、補欠1をいただきました。家族4人でIPO抽選に申し込み、当選2、チャンス補欠1、落選1でした。補欠当選の繰上りはありませんでした。

反省点と改善ポイント

主幹事・みずほ証券ですが、大和証券からのの当選でした。今回の当選のポイントは、主幹事証券会社で申し込むこと、愚直にIPOに申し込みを継続すること。この2つです。主幹事証券会社にIPOの申し込みを継続して行うこと、これが当選の秘訣です。

また、どうしても年末のIPO祭りの時期には、資金繰り、抽選および申込が面倒です。

また、どうしても年末のIPO祭りの時期には、資金繰り、抽選および申込が面倒です。これを簡単に効率化したいですね。各証券会社への抽選申込や当選確認、入金・出金手続き、残りの資金量の確認、移動など、以下のIPO極意で効率化ができますが、さらなる改善が必要と思っています。

まとめ

当記事では、 私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、東海道リート投資法人のIPOを獲得できました。その当選実績と反省、改善点を共有しました。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証し、改善していくことが重要です。

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