【IPO当選実績】ヤプリ(4168)@みずほ

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。

今回は、ヤプリがみずほ証券で当選しましたので、私のIPO当選するための検証結果として記録します。共同主幹事である大和証券の結果は落選。残念です。

ヤプリについて

ヤプリはスマートデバイスに特化したアプリケーションの開発プラットフォームyappli(https://yapp.li/)を提供している会社です。yappliは400社へ導入実績があり、他のモバイルアプリ開発のOutSystemsやPhoneGapなどの同じプログラム不要のアプリ開発が可能なローコード/ノーコードで開発できるプラットフォームです。

基本情報:

  • 会社名: 株式会社ヤプリ
  • 会社URL:  https://yappli.co.jp/
  • 上場:東証マザーズ
  • 上場日:2020年12月21日
  • 主幹事証券会社:共同主幹事(みずほ証券、大和証券)
  • 公募価格:3160円
  • 初値: 5240円

評価【C】ヤプリ

ヤプリは評価【C】、共同主幹事としてみずほ証券と大和証券が主幹事を担当しています。みずほ証券から家族2人で申込みを実施し当選1、落選1の勝率5割、大和証券は家族4で申込みを実施し、落選でした。

反省点と改善ポイント

主幹事・みずほ証券での当選でした。今回の当選のポイントは、主幹事証券会社で申し込むこと、愚直にIPOに申し込みを継続すること。この2つです。主幹事証券会社にIPOの申し込みを継続して行うこと、これが当選の秘訣です。

また、どうしても年末のIPO祭りの時期には、資金繰り、抽選および申込が面倒です。これを簡単に効率化したいですね。各証券会社への抽選申込や当選確認、入金・出金手続き、残りの資金量の確認、移動など、以下のIPO極意で効率化ができますが、さらなる改善が必要と思っています。

まとめ

当記事では、 私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、ヤプリのIPOを獲得できました。その当選実績と反省、改善点を共有しました。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証し、改善していくことが重要です。

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