こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回は坪田ラボがSMBC日興証券で当選しました。
坪田ラボについて
坪田ラボは、眼科向けに医療機器や医薬品の開発を手掛ける会社です。
基本情報:
- 会社名:坪田ラボ
- 会社URL:https://tsubota-lab.com/
- 上場:東証グロース
- 上場日:2022年6月23日
- 公募価格:470円
- 初値: 794円(69%UP)
評価【D】坪田ラボ
坪田ラボは評価【D】、SMBC日興証券が主幹事を担当しているIPO案件です。やっぱり主幹事を担当しているSMBC日興証券で当選をいただきました。
今後の成長性
坪田ラボ 社長:
”株は社長で選べ!”ではないですが、上場前の社長インタビューが日本経済新聞に掲載されていますので、備忘録的にリンクを転記しておきます。
株価10倍:テンバガー基準
複眼経済観測所・代表取締役 所長の渡部清二氏や、ほかの方の株価10倍:テンバガー候補の基準は以下のとおり。 坪田ラボはどうか?
テンバガー候補基準 | 結果 | 備考 |
上場してから4年以内 | × | 3年以内であれば、なお良し |
時価総額300億円以下 | 〇 | 113億円 100億円以下なお良し |
オーナー企業かつ 創業者が筆頭株主 | 〇 | 宮田姓が株の大半を占める |
売上高が上昇 | 〇 | まだ |
成長していると みられていない業種 | 〇 | バイオ、AI |
業績の拡大に 比例する形で株価上昇 | ー | ? |
まとめ:
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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