こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
この記事では、私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
今回はウエルスナビがSBI証券および大和証券で補欠当選しました。繰上げ当選になることが楽しみです。
ウエルスナビについて
ウエルスナビは、「資産運用を、スマホ１つで」でのコンセプトで、ロボアドバイザーによる全自動資産運用してくれる、預かり資産3200億円を誇る資産運用を行っている会社です。ウエルスナビは、テレビCM・雑誌広告に社長みずから露出しており、今回IPOで得られた資金も広告宣伝費等に活用するとのこと。競合はお金のデザインが提供しているロボアドバイザーのTHEO（テオ）や、楽天の楽ラップ：ロボアドバイザーです。
基本情報：
- 会社名： ウェルスナビ株式会社
- 会社URL： https://www.wealthnavi.com/
- 上場：東証マザーズ
- 上場日：2020年12月22日
- 公募価格：1150円
- 初値： 1725円 (50%UP)
評価【D】ウエルスナビ
ウエルスナビは評価【D】、共同主幹事の案件で、SBI証券と大和証券の2社が主幹事となっています。まずはSBI証SBI証券で補欠当選です。大和証券でも補欠当選×1でした。評価【D】のため、不人気なのでは？と心配していましたが、全プレではないため、それなりの人気のようです。
反省点と改善ポイント
主幹事はSBI証券と大和証券の共同主幹事で、SBI証券からの補欠当選でした。今回はたまたまの当選ですが、SBIのポイントゲットで申込を行ったための当選でした。
まとめ：
私が本ブログで紹介している【IPOの極意】を実践した結果、その当選実績と反省、改善点を共有します。IPOを当選するためのPDCAサイクルを検証しています。
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