こんにちは。IPO当選コンサルタントのKUWAPONです。私の投資メソッドとして、給料所得やIPOで得た利益、配当金を高配当・増配株に投資しています。突然の支出とIPO抽選に申込むお金を残して、投資につぎ込みたいんです。IPO抽選に無理なく申し込むための費用を見積ってみましたので、情報を共有します。
必要資金量の実績確認
申込を実施する証券会社を、主幹事をメインで担当する証券会社にのみ申し込むを行うことを前提に必要資金量の実績を確認します。
必要資金算出の前提条件
主幹事証券会社での抽選申込のみ集計していますが、例えばSBI証券ではIPOチャレンジポイントを貯めるなどで、必要な資金量が増加します。
- 出金・入金を考慮し、申込期間の前後1日を資金拘束期間として設定
- 各証券会社で必要とする前受金の特徴を以下で、計算へ考慮
- 野村証券:前受金不要
- 大和証券:前受金の最大値が必要
- みずほ証券: 前受金の最大値が必要
- 日興SMBC: 各前受金の合計値が必要
- 三菱UFJモルガンスタンレー: 各前受金の合計値が必要
- SBI: 前受金の最大値が必要
- 東京東海: 各前受金の合計値が必要
- その他: 各前受金の合計値が必要
2018年の必要資金量
主幹事証券会社全てにIPO抽選に最低単元で申込行うと想定した際の必要資金量は以下のであることを確認しました。最大となる資金量は12月に190万円必要でした。
まとめ
本記事では、 IPO抽選に無理なく申し込むための前受金の必要資金を見積ってみました。結果は約190万/人の資金量が必要です。この資金量を確保し、その利益を高配当・増配株へ再投資しましょう!
コメント