【IPO極意】IPOチャレンジポイントをためろ!

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

IPO当選って当たらないと思われる方にお勧めです。当記事は評価【S】および【A】のIPO当選を可能とする、SBI証券のIPOチャレンジポイントというサービスについて説明します。

SBI證券
IPOチャレンジポイント
(画像元:SBI証券HP)

IPOチャレンジポイントは、SBI証券でIPO抽選に申込み、当選しなかった申込者に配布されるポイントです。このポイントをためると大きな利益を狙える評価【S】および【A】のIPO当選が獲得できます。SBI証券でのIPO抽選の当選確率を上げるために、日々IPOチャレンジポイントをためましょう!

IPOチャレンジポイントとは?

SBI証券では、IPOのブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算されます。IPOチャレンジポイントは、次回以降のIPO抽選申し込み時に、IPOチャレンジポイントを使用することにより、IPOが当選しやすくなるSBI証券のポイントプログラムサービスです。

SBI証券の主幹事を含めたIPO担当件数は以下の通り。毎年100件程度のIPOが上場するなかで、8~9割のIPOで抽選に申込めますので、年間90pt程度のIPOチャレンジポイントを獲得できます。

SBI証券 IPO取扱件数 (画像元:SBI証券)

SBI証券の主幹事を担当するIPOは評価【A】が多く、評価【S】~【B】で年間6件程度です。このため、チャレンジポイントでIPOを獲得できれば、大きく利益があげられるチャンスです。

SBI証券 主幹事担当件数 (評価別)
SABCD
2010年1
2012年131
2013年411
2014年32
2015年521
2016年553
2017年1511
2018年52
総計1291661

以下は私のIPOチャレンジポイントです。(2018年10月時点)。348ptなので、IPOの抽選に348回も抽選に外れた結果です。

(画像元:SBI証券)

IPOチャレンジポイントが貯まる仕組み

IPOチャレンジポイントの貯まる仕組みは以下の通り。IPO抽選に外れると、1ポイントが貯まります。

(画像元:SBI証券)

以下のようなキャンペーンでIPOチャレンジポイントを大きく貯めれるキャンペーンを実施したことがありました。(2018年6月19日~7月13日実施)1pt→5pt大幅ポイント獲得のチャンスでした。

(画像元:SBI証券)

IPOチャレンジポイントでの抽選申込

IPOチャレンジポイントが貯まると、以下のようにIPO抽選申込時に利用でき、当選確率が大幅に当たります。チャレンジポイントで申し込むなら、評価【A】以上の銘柄ですね。

(画像元:SBI証券)

ポイント落選:

IPOチャレンジポイント:350ポイントで2018年最後のIPOとなるリンク(4428)【評価A】に申込ました。結果は落選でした。

どれくらいの利益が見込めるのか?

以下がSBI証券が主幹事を担当したIPOの利益上位トップ10です。SBI証券の主幹事で当選できれば、一撃100万円以上の利益獲得も夢ではありません。

SBI証券 主幹事担当 IPO利益 トップ10
銘柄名上場日公募評価初値騰落率(%)利益
RPAホールディングスMarch 27, 20183570A142803001071000
ビーロットDecember 11, 20142010A10500422.4849000
ビーブレイクシステムズJune 15, 20171670S7700361.1603000
AWSホールディングスJune 21, 20162490A8350235.3586000
エルテスNovember 29, 20161790A6510263.7472000
ディーエムソリューションズJune 20, 20172500A7100184460000
オウチーノDecember 11, 20133500A8050130455000
あんしん保証November 19, 20151460A5730292.5427000
みらいワークスDecember 19, 20171840A6080230.4424000
アセンテックApril 25, 20172000A5950197.5395000

まとめ

当記事では、SBI証券でIPO抽選に申込み、当選しなかった申込者に配布されるIPOチャレンジポイントについて説明しました。このポイントをためるまでには、少し時間がかかりますが、大きな利益を狙える評価【S】および【A】のIPO当選が獲得できます。SBI証券でのIPO抽選の当選確率を上げるために、日々IPOチャレンジポイントをためましょう!

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