こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。
IPOは当選しないと思っていらっしゃる方、IPOは当選しないから抽選に参加しないという方が多いと思います。IPOは数で勝負です。ただ端に、主幹事以外に多く申し込めよいわけではありません。
IPO抽選の当選確率を上げるためには、主幹事の証券会社にいかに多くの申し込みを行うのがコツになります。本記事ではIPOの当選確率を上げるため、その方法をご紹介します。
もちろん資金があり、やる気があれば、主幹事以外の証券会社にも申込を行います。IPOへの当選の近道は、いかに多くの証券会社・抽選参加人数・資金で申込かにかかっています。家族に協力してもらうのはもちろん、特に未成年口座は必ず開設しましょう!
おじいちゃんからあかちゃんまでIPO抽選申込に申し込む
例えば生まれたばかりの赤ちゃんも立派な一票、以下の証券会社から未成年口座およびIPO抽選の申込が可能です。
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
- 大和証券(ジュニアNISAのみ)
- 松井証券
主幹事で申込人数を最大化する
証券会社も可能な限りたくさん口座を開設しましょう!口座開設の優先順位は、主幹事を多く担当している以下の証券会社の左側から。
主幹事 担当証券会社 評価別 (2015-2018) | |||||||||
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野村 | 大和 | SMBC | みずほ | SBI | 三菱 | 東海東京 | いちよし | 岡三 | |
2015年 | 29 | 12 | 26 | 12 | 8 | 2 | 2 | 2 | 3 |
2016年 | 21 | 16 | 15 | 20 | 13 | 1 | 5 | 1 | 0 |
2017年 | 28 | 15 | 13 | 15 | 8 | 3 | 3 | 4 | 4 |
2018年 | 16 | 7 | 16 | 16 | 7 | 2 | 1 | 0 | 1 |
資金量は無理をしない範囲で、なるべく多く用意します。資金の目安は50~100万円/人。でも最初からこの資金を用意するのは難しい場合には、主幹事の証券会社だけ申し込む。評価【C】以上を狙って、IPOの抽選に申し込みましょう!
まとめ
IPO抽選の当選確率を上げるためには、主幹事の証券会社にいかに多くの申し込みを行うのがコツになります。本記事ではIPOの当選確率を上げるため、その方法をご紹介しました。
家族のいる人は、おじちゃん・おばあちゃんから、赤ちゃんまで、主幹事を担当する証券会社でIPO抽選に申込しましょう!
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