こんにちは。IPO当選コンサルタントのKUWAPONです。
私の投資メソッドとして、給料所得やIPOで得た利益、配当金を高配当・増配株に投資しています。突然の支出とIPO抽選に申込むお金を残して、投資につぎ込みたいんです。IPOで得られた資金を再度IPOの抽選資金にすることで、無理なくIPO抽選に申込が可能です。利益が得られたからといって無駄遣いせず、再投資に回しましょう!目指せFIREですね。
IPO抽選に必要な資金量はMAX200万円!
2018年にIPOの主幹事となる証券会社のみ抽選申仕込に必要な資金は、MAX200万円でした。この200万円が1人分の資金量として、主幹事となっている証券会社でIPO抽選を申込みます。
IPO抽選に必要な資金量についての詳細は以下をご参照ください。
より多くの人数でIPO抽選に参加しよう!
配当再投資などは、福利の効果で雪だるまのように資金を増やせますが、IPO再投資はある程度のメソッドは確率されていますが、福利の効果は得られません。
このため、より多くの利益を生み出すためには「申込人数を増やす」ことが当選の近道です。多くの証券会社で1人一票の平等抽選を採用しているため、 両親・祖父母・子供・孫を誘い、IPO抽選の申込人数を増やしましょう !
より多くの人数でIPO抽選に申込むメリットを以下で紹介していますので、併せてご参照ください。
主幹事の証券会社のみIPO抽選に参加しろ!
IPO抽選の繁忙期には、短期間に複数のIPOが上場します。このため、申込可能な証券会社全てでIPO抽選に申込を実施すると資金がたりなくなります。
また、主幹事となる証券会社以外の株数の割り当ては極端に少なく、主幹事以外の証券会社へのIPO抽選申込ははっきり言って無駄です。資金が余ってから、主幹事以外の証券会社に申込みしてください。
主幹事以外の幹事会社はたくさんあるため、IPO抽選にチャレンジすることもよいです。私も過去には子供2人を含めた3人分で、申し込めるだけの主幹事、幹事会社にIPO抽選の申込を行いました。しかし、抽選申込を忘れたり、当選確認がおろそかになったり、あまりいいことがありませんでした。また、多くの証券会社に申込、確認を行いますので、それだけでもかなり疲弊します。サラリーマンですので本業もある中では、IPO抽選申込の作業がとても苦痛になるんです。この状態では長続きできません。
資金が余っているのであれば、高配当、増配株等に投資した方が儲かります。複数の証券会社に抽選資金を入金しろと勧めている方もいらっしゃいますが、ばらまき銘柄以外で当選するのはほぼ主幹事の証券会社です。
主幹証券会社でのIPO抽選申込みメリットについては、以下をご参照ください。
まとめ
IPOで得られた資金を再度IPOの抽選資金にすることで、無理なくIPO抽選に申込が可能です。利益が得られたからといって無駄遣いせず、再投資に回しましょう!
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