【IPO極意】主幹事だけIPO抽選に申込め！

こんにちわ。IPO当選コンサルタント KUWAPONです。

IPOは抽選にはずれても悲観してはいけません。抽選に当たらないことが普通です。このモチベーションをどのように維持すればよいでしょうか？それは一番当たりやすい主幹事証券にだけ申し込むことです。主幹事以外は本当にまぐれで当たるくらいです。当たれば奇跡です。

この記事では、IPO投資が儲からないくなるまで、今後何年・何十年とIPO投資を続けるため、主幹事を担当する証券会社に的を絞り、抽選への申し込みを割り切る方法をご説明します。

なぜ主幹事証券なのか？

主幹事以外の証券会社と、主幹事の証券会社では株数の取り扱いを大きく異なります。例えば、メルカリは大和証券と三菱UFJMS証券の主幹事で80%以上、イボキンは東京東海証券で90%の取り扱いです。このため、当選する近道は、主幹事となる証券会社に、複数人で申し込むことです。

当選実績

我が家の当選記録は以下となっており、ほぼ主幹事証券での当選のみです。以前はいろいろ申し込みをしてみましたが、主幹事以外の証券会社では全プレみたいなIPOしか当たったことがありません。

直近当選したIPO：（2018年10月当時）は以下のとおり

• メルカリ；三菱UFJモルガンスタンレー（主）
• イボキン；東海東京 （主）
  
• アイペット損害保険：大和（主）
• SERIOホールディングス：野村（主）

はっきりいって、普段は主幹事証券だけ申し込めばよいのです。主幹事以外の幹事証券会社に申込をしてもほぼ当選しません。

全プレだけは幹事証券にも申し込みましょう。でも全プレは評価【D】とJ-REITは申し込んではいけません。公募割れの可能性が大です。

継続するには主幹事証券だけを申込め！

複数人数、複数証券口座で、IPO抽選に申し込むのは本当に面倒な作業です。この作業を間違いなく、確実に実行するのは本当に大変な作業です。主幹事以外の証券会社への申し込みは、当選の期待値が本当に低いです。資金も時間に余裕があればという気楽な気持ちで、主幹事以外の証券会社へのIPO抽選申込でよいと思います。

また、以下に示す通り、主幹事を担当する証券会社は限られています。どの証券会社が主幹事を担当してもよい様に、この実績をもとに、主幹事を担当する可能性がある証券会社に口座を開設し、IPO抽選に申込みを行ってください。

まとめ

この記事では、今後何年・何十年とIPO投資を続けるため、主幹事を担当する証券会社に的を絞り、主幹事を担当する可能性がある証券会社に口座を作成し、主幹事を担当した証券会社へIPOの抽選への申し込みを行う方法をご説明しました。