【種銭獲得】ふるさと納税 2019 対策検討

こんにちは、KUWAPONです。 皆さん、ふるさと納税をやってますか?
この記事では 2018年に行われたふるさと納税サイトの顧客還元キャンペーンについてまとめ、2019年のふるさと納税へ対策検討を行いました。

ふるさと納税の返礼割合については、2か月ごとに総務省ふるさと納税ポータルサイトに掲載されており、3割以下に返礼率を抑えるように指導されています。逆にいうと、ここに掲載されている自治体が返礼率が高く、ねらい目ということになりますね。我が家 の2018年分のふるさと納税は、上記を参考に寄付を行いました。

返礼割合実質3割超の返礼品を送付している自治体(11月1日時点)(画像元:総務省HP)

寄付金額を増やすため、自治体による返礼品の還元率向上や、ふるさと納税サイトの顧客還元キャンペーンが繰り広げられ、いかに色を出すか競われています。ふるさと納税を管轄している総務省とのいたちごっことなっています。

2019年のふるさと納税キャンペーン

さのちょく(泉佐野市ふるさと納税サイト)

総務省からの指導に対して、泉佐野市から対抗策として、100億円還元キャンペーンが開催されています。ふるさと納税の代行業者を利用せず、独自サイトでの還元とのことです。ただし、 返礼品のラインナップは少々割高。返礼品とギフト券をうまく確認する必要があります。

泉佐野市ふるさと納税 さのちょく (画像元:泉佐野市ふるさと納税HP)

例えば、2018年に私が大好きな「インドの青鬼」は2018年は10000円でしたが、本キャンペーンでは15000円になっています。還元率を下げ、ギフト券を増額しているようです。お得かどうかはよく熟考ください。

2018年ふるさと納税返礼品(画像元:さとふるHP)

2018年のふるさと納税キャンペーン

2017年4月に、総務省から各自治体に向け、ふるさと納税の返礼品の還元率を3割以下にする通知が出されました。これに対して、いろいろな抜け道が検討されており、以下のような返礼品に加えて10%のポイント(Amazonギフト券や楽天ポイント)が還元されるキャンペーンが行われました。

総務省からの指導を受けると思わますが、2019年も期間限定としていろいろキャンペーンが実施されそうです。このようなキャンペーンが開催されなければ、他のお買物と合わせて還元が可能な楽天ふるさと納税がおすすめになりますね。

さとふる

100億円還元キャンペーン

さとるふ100億円還元キャンペーン(画像元:さとふるHP)
  • 名称:100億円還元キャンペーン
  • 内容: 寄付金額の3~10% Amazonギフト券がもらえる
  • 期間:2018年12月15日(土)~12月31日(月)
  • 前提:5000円以上の寄付

ふるなび

いまだけ! 増量キャンペーン

ふるなび Amazonギフト券 増量キャンペーン (画像元:ふるなびHP)
  • 名称: いまだけギフト券 増量キャンペーン
  • 内容: 寄付金額1%に対して2倍、特定自治体は最大11%分の Amazonギフト券がもらえる
  • 期間:適宜:2018年10月1日~12月31日
  • 前提:クレジットカード払い

楽天ふるさと納税

楽天スーパーセール

  • 名称: RakutenスーパーSALE
  • 内容: 寄付金額の1%に加えて、10倍までポイントが加算され、ポイントがもらえる
  • 期間:毎年3、6、9、12月に実施
  • 前提:特になし

まとめ

この記事では 2018年に行われたふるさと納税サイトの顧客還元キャンペーンについてまとめ、2019年のふるさと納税へ対策検討結果をご紹介しました。

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