【株主優待】帰省にかかる費用を削減する@ANA(9202)とJAL(9201)

こんにちは、楽して暮らしたいサラリーマンのKUWAPONです。私は実家に年1回程度帰省します。この帰省にかかる交通費は結構バカになりません。株主優待を利用することでその費用を低減し、その浮いた分の資金を投資する。老後も含めたサステナブルな生活、将来の私のFIREプロジェクトを実現するための一歩です。

飛行機のチケットについて

飛行機をお得に利用するためにどうしたらよいのか?結構悩みます。理由は以下です。

  • 早割チケット(スーパーバリュー)は価格は最安、しかし変更できない
    • 75日、45日前には、子供の予定、自分の予定も含めて直近にならないとなかなか予定が確定できません。
  • 株主優待割引では優待券があれば価格が安い。また、時間変更が可能
    • 株主優待をもっていれば、かなりお得。無い場合には、チケットセンターで購入するが別途購入費用が必要
  • 正規の料金では飛行機には乗りたくないし、ある程度安くて、時間を変更できるチケットがいい。。

日本航空(JAL)

株価推移:

1年前に4000円以上あった株価が現在は3250円前後です。イランでの中東問題、中国での新型コロナウイルスによる影響が懸念されるそう?今後の株価上昇に期待です。

みんかぶ:

現在のところ、割安な株価水準です。

日付理論株価目標株価現在株価
2020/01/24381940353261

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利回り:

No.銘柄株価配当
利回り
優待
利回り
総合
利回り
PBR
(<1.3)
PER
(<15)
9201日本航空¥32613.37%2.30%5.67%0.959.91

配当金は110円、優待利回りは、300株:4500円×5枚=22500円相当で計算(3年以上では 300株で、各基準日毎に優待券が1枚追加贈呈も考慮)

株数株主優待券()は3年以上優待利回り3年以上
1003月:1枚1.37%
2003月:1枚、9月:1枚1.37%
3003月:2枚、9月:1枚(3月:3枚、9月:2枚)1.37%2.3%
4003月:2枚、9月:2枚(3月:3枚、9月:3枚)1.37%2.07%

直近の業績

2019年10月末時点での2020年3月通期業績予想では、特に問題なし

購入判断:

以下の判断で、本株式を購入予定です。即購入の判断は難しいため、バーゲンセールを狙っています。

  • 総合利回りが4%以上⇒〇(5.67%あるので問題なし)
  • 節約になる⇒〇(やっぱり節約)
  • 東京・神奈川で利用可能⇒〇(地元でも利用可能)
  • 直近の業績が黒字⇒〇(ただし、世界情勢に不安あり)
  • みんかぶ等の理論株価が割安⇒〇

全日空(ANA)

株価推移:

こちらも、1年前に4000円以上あった株価が現在は3600円前後です。イランでの中東問題、中国での新型コロナウイルスによる影響が懸念されるそう?今後の株価上昇に期待です。

みんかぶ:

現在のところ、割安な株価水準です。

日付理論株価目標株価現在株価
2020/01/24384636423548

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利回り:

総合利回り・PBR・PERともに、割安水準です。

No.銘柄株価配当
利回り
優待
利回り
総合
利回り
PBR
(<1.3)
PER
(<15)
9202ANA¥35482.11%2.25%4.36%1.0612.63

配当金は75円、優待利回りは、100株:4000円×1枚=4000円相当で計算

株数株主優待券優待利回り
1003月:1枚、9月:1枚2.25%
2003月:2枚、9月:2枚2.25%

直近の業績

2019年10月末時点での2020年3月通期業績予想では減益ですが、特に問題なし

購入判断:

以下の判断で、本株式を購入予定です。即購入の判断は難しいため、バーゲンセールを狙っています。

  • 総合利回りが4%以上⇒〇(4.36%あるので問題なし)
  • 節約になる⇒〇(やっぱり節約)
  • 東京・神奈川で利用可能⇒〇(地元でも利用可能)
  • 直近の業績が黒字⇒〇(今後の政界情勢で、どう振れるか?悩みどころ)
  • みんかぶ等の理論株価が割安⇒〇

まとめ

この記事では、飛行機のチケットについてJALとANAの優待の活用方法をメインに、その購入時期・判断を検討しております。 株主優待を利用することでその費用を低減し、その浮いた分の資金を投資する。老後も含めたサステナブルな生活、将来の私のFIREプロジェクトを実現するための一歩です。

株主優待
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